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安心と信頼の三井住友VISAカードでETCカードを作れば年会費無料でお得!

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ETCカードを発行するときにどこのカードが安心感があるか悩んでいる場合、三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。

このカードの発行会社である三井住友カードは、日本で初めてVISAカードを発行した国内VISAカードのパイオニアです。そのためセキュリティ面がしっかりしていて安心して持つことができます。

そして、セキュリティがしっかりしているにも関わらず、三井住友VISAクラシックカードは、ETCカードとともに、年会費無料で発行することができるのが大きな特徴です。

ただ、このカードは厳密にいうと年会費無料ではありません。簡単ではあるものの、ある条件を満たすことによって年会費が無料になる仕組みになっています。

このページでは、三井住友VISAクラシックカードを年会費無料にする方法と、このカードのETCカードを発行すべき5つの理由と注意点について、お話しします。

三井住友VISAクラシックカード 三井住友ETCカード
年会費 無料

(次年度以降は条件付き無料)

無料

(次年度以降は条件付き無料)

最短発行日 ネットで事前に申し込み

営業日3日で発行

1週間後に自宅に到着

申し込みから2週間程度で自宅に到着
ポイント 月の累計金額1,000円

(消費税含む)につき

1ポイント

月の累計金額1,000円

(消費税含む)につき

1ポイント

特典 キャッシュバックキャンペーン ー
保険 海外旅行傷害保険

(条件付き付与)

ショッピング補償

ー
セキュリティ

ICチップ搭載

顔写真付き

不審カード利用チェック

WEB明細書サービス

ワンタイムパスワード機能

ー

三井住友VISAクラシックカードの公式サイトはこちら

Contents

  • 1 おすすめの理由①年会費が無料
    • 1.1 三井住友VISAクラシックカードの年会費を毎年無料にする方法
    • 1.2 ETCカードの年会費を毎年無料にする方法
    • 1.3 ETCカードの最短発行日数は2週間
  • 2 おすすめする理由②セキュリティ
    • 2.1 1.ICチップが付いている
    • 2.2 2.顔写真がいれられる
    • 2.3 3.モニタリングと会員保障制度
    • 2.4 4.ワンタイムパスサービスがある
    • 2.5 5.WEB明細書サービス
    • 2.6 6.年間100万円までのお買物安心保険
    • 2.7 7.バーチャルカードを発行できる
  • 3 おすすめの理由③海外旅行傷害保険
  • 4 おすすめの理由④街中やネットの利用でポイントアップ
    • 4.1 「ココイコ!」で街中のお店もポイントUP
    • 4.2 ポイントUPモールで最大20倍
  • 5 おすすめの理由⑤ポイントの利用範囲が広い
    • 5.1 景品や商品券などに交換できる
    • 5.2 キャッシュバックをする
      • 5.2.1 1.カード利用へのキャッシュバックについて
      • 5.2.2 2.iDバリューへキャッシュバック
    • 5.3 他社のポイントへ移行する
  • 6 三井住友VISAクラシックカードの注意点
    • 6.1 マイペイすリボの支払い設定には、注意する
  • 7 まとめ

おすすめの理由①年会費が無料

三井住友VISAカードでETCカードを作ることをおすすめする1つ目の理由は、クレジットカードとETCカードの両方とも年会費が無料であることです。

ただ、冒頭でも説明したとおり、ある条件をクリアすることにより年会費無料で使うことができます。

このカードは、入会した初年度は無条件で年会費無料なのですが、次年度以降の年会費は、通常であれば1,250円(税抜き)がかかります。

ETCカードも初年度は年会費無料ですが、次年度以降の年会費は、通常だと500円(税抜き)がかかります。

しかし、以下の条件を満たすことにより三井住友住友VISAカードとETCカードの年会費を無料にすることができます。

三井住友VISAクラシックカードの年会費を毎年無料にする方法

まず、始めに三井住友VISAカードは初年度は年会費無料ですが、2年目以降は条件付きで年会費無料となります。

具体的には、次の2つの条件を両方満たすことによって年会費無料で持つことができます。

1.「マイ・ペイすリボ」に登録する

2 .年1回カードを使う

1つ目の「マイ・ペイすリボ」とは、設定金額を超えた支払い分が自動的にリボ払いになる支払い方法のことです。

リボ払いは、支払いの金額を一定に保てるものの、金利手数料を支払う必要があるというデメリットがあります。ただ、リボ払いで金利手数料がかかるのは、自分で設定した金額を超えてカードを利用したときです。

つまり、リボ払いで金利手数料がかかる金額を高く設定しておけば、金利手数料を支払うことなくこのカードを年会費無料にすることができます。

たとえば、リボの支払い金額の設定を10,000円と決めていた場合、利用カード代金が15,000円だと、5,000円分がリボの対象となります。

この5,000円は、支払いが2ケ月にまたがる上、手数料が発生してしまいます。しかし、リボの支払い金額をたとえば30万円などの高額に設定すれば、余計なリボ払いの手数料を支払う必要はありません。

なお、マイペイすリボは、三井住友VISAカードのホームページから申し込みを行います。

2つ目の年1回カードを使うことに関しては、100円でも使えば良いので、すぐにクリアできるでしょう。

ここで説明した2つの条件をクリアすれば、三井住友VISAクラシックカードを毎年年会費で持つことができます。

次に、メインであるETCカードの年会費を毎年無料にする方法を説明します。

ETCカードの年会費を毎年無料にする方法

1.ETCを1回以上利用する

ETCカードの年会費を毎年無料にする方法は、カード本体よりも簡単で上記の1つだけです。

ETCカードも初年度は無条件で年会費無料ですが、次年度からは通常だと500円(税抜き)がかかります。しかし、ETCカードを年1回以上利用すれば、次年度は年会費無料になります。

つまり、毎年1回以上ETCカードを利用し続ければ、いつまでも年会費無料で持つことができるわけです。

ただ、年会費が発生する約3か月前の末日までには、利用をしないと年会費が発生するので気を付けてください。

たとえば、年会費の請求月が4月10日の場合、1月末日までのETCカードのご利用で、次回年会費が無料となります。

このように、三井住友VISAカードとETCカードは、「マイ・ペイすりぼ」への登録やカードの利用といった簡単な条件をクリアするだけで毎年年会費無料で持つことができます。

ETCカードの最短発行日数は2週間

気になるETCカードの発行日数ですが、申し込みから自宅に着くまで2週間程度かかります。

この2週間という期間は、特に早いとうわけではなく、一般的な発行日数です。ですから、もし高速道路を利用する予定がある場合は、早めに申し込みをした方が良いでしょう。

なお、三井住友VISAクラシックカード本体は、ネットで事前に申し込み、引き落とし口座の設定を各金融機関のウェブサイトで行うと、最短3営業日で発行され、約1週間で自宅に到着します。

そのため中には、「では、ETCカードも約1週間で到着するのでは?」と期待する方も多くいらっしゃるのですが、残念ながらETCカードは、カード本体とは別に郵送されます。

また、三井住友VISAクラシックカードのETCカードを最短で手に入れるためには、カードの申しこみはもちろん、引き落としの口座もネットで設定する必要があります。

三井住友VISAクラシックカード 三井住友ETCカード
ネット申し込み

引き落とし口座まで設定した場合

3営業日(到着まで約1週間) 到着まで約2週間

なお、引き落としの銀行口座は、三井住友銀行でなくても良く、どの銀行口座でも構いません。

もしも、引き落とし口座をネットで設定せずに書面で郵送した場合、ETCカードが到着するのは申し込みから約2~3週間になります。そのため、急いでいる場合は、ネットで申し込みから口座設定までを完了することをおすすめします。

参考として、インターネットで手続きが可能な銀行の一部を以下に記載します。

都市銀行 三井住友銀行、三菱UFJ、みずほ銀行、など
ゆうちょ銀行、インターネット専業銀行、その他 ゆうちょ銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行など
地方銀行 北海道銀行、京都銀行、広島銀行など

(北海道から九州までの地方銀行)

このように、ETCカードの発行日数については、申し込み完了してから到着まで約2週間です。インターネットで申込みから支払い口座設定をした場合での最短の発行となります。

銀行口座を書面で送った場合は、2週間から3週間後に自宅に到着となります。高速道路を利用して、旅行にいく予定がある方は、早めの申し込みをおすすめします。

おすすめする理由②セキュリティ

おすすめの理由の2つ目は、セキュリティ面に強いことです。三井住友VISAクラシックカードは、利用者が安全にカードを利用できるように考えられています。

ETCカードを利用したいだけであっても、クレジットカードを持っていれば不正利用などの危険にさらされます。

また、ETCカードだけでなくクレジットカード本体も併せて利用したいと考えていつなら、なおさら不正利用などの被害に遭う可能性は高くなります。

三井住友VISAクラシックカードは、国内のカード会社の中でもトップクラスのセキュリティレベルなので、日本でもっとも安全に持つことができるクレジットカードだと言っても言い過ぎではありません。

ここから、三井住友VISAクラシックカードの優れたセキュリティについて具体的に説明します。

1.ICチップが付いている

三井住友VISAクラシックカードは、ICチップが付いています。カードにICチップが付いていることにより、データが安全に保管されます。また、データを抜き出したり、コピーをすることが困難なので偽造カードが作成できません。

また、ICカードが付いているカードは買い物のときにサインではなく、4桁の暗証番号を入力するだけ決済できて、スピーディーだというメリットがあります。

今では、ほぼすべてのクレジットカードにICチップが付いています。しかし、三井住友VISAクラシックカードは国内でいち早くICチップ付きのクレジットカードを発行しました。

それだけ三井住友カードは、セキュリティ面に力を入れているカード会社だということです。

以上のように、ICチップ付きのクレジットカードは、偽造されることが難しいので安心して持つことができます。

2.顔写真がいれられる

三井住友VISAクラシックカードは、カードの裏面に、所有者の顔写真を入れることができます。カードを利用した際に、顔写真で本人の照合ができるので、不正利用を防止につながります。なお、写真入りを希望しても、年会費は変わりません。

なお、カード裏面に顔写真が入れられるのは、三井住友カードが発行している一部のカードだけです。そのため、この三井住友VISAクラシックカードは、クレジットカード全体で見ても顔写真をいれることができる貴重なカードだと言えます。

このように、顔写真でカード利用者を確認できるため、他人に勝手に利用される可能性を減らすことができます。

3.モニタリングと会員保障制度

三井住友カードでは、24時間365日、カード会員のカードをモニタリングして、第三者による不審な利用がないかをチェックしてくれます。
また、実際に被害にあった場合は、会員保障制度があります。特別なケースを除き、カードの紛失・盗難の届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用について補償してくれます。

4.ワンタイムパスサービスがある

インターネットでの買い物について不安を持つ人は多いです。そのため、パスワードが他人に盗まれて利用されたりしないように「ワンタイムパスワードサービス」があります。60秒ごとに変わる一度きりの使い捨てパスワードです。登録や利用は完全無料です。

ワンタイムパスワードを利用することで、「なりすまし被害」を防止することができます。なお、ワンタイムパスワードは、スマホを使ったサービスです。スマホアプリ「One Time Pass」で検索して利用します。

5.WEB明細書サービス

パソコンやスマートフォンなどで利用明細を確認できるので、身に覚えのない利用があった場合に異変に気がつくことができます。また、次回の支払い金額の確定がメールで通知されます。

利用する場合は、カード会員のインターネットサービスである「Vpass」に登録が必要です。

6.年間100万円までのお買物安心保険

三井住友VISAクラシックカードで買い物をした商品が壊れたり、盗まれたりしたときに補償をしてくれる保険サービスです。補償額の限度は、一年間で、100万円まです。保険料や事前の登録をする必要ありません。

ただ、対象となる条件が決められています。海外での利用、および国内でのリボ払い、分割払い(3回以上)の利用のみが対象となります。

なお、自己負担額があります。1事故につき3,000円を自己負担しなければいけません。対象期間は、購入日および、購入日の翌日から90日間です。

補償限度額 100万円
対象となる利用 海外・国内リボ・分割(3回以上)払い利用
自己負担額 1事故につき3,000円
対象期間 購入日および、購入日の翌日から90日間

このように、カードの利用者には、安心の買い物保険が付いています。

7.バーチャルカードを発行できる

インターネットでの買い物際に、特に海外サイトでクレジットカードの情報を入力するのが心配だという方は多くいます。その方のために、インターネット決済専用のバーチャルカードというものを発行できます。

初年度の年会費は無料です。ただ、マイペイすリボに登録をして、カードの利用がある方は、次年度も年会費無料で利用ができます。なお、マイペイすリボに登録をしていない場合の通常の年会費は、300円(税抜き)です。

バーチャルカードの利用限度額は、10万円です。使いすぎなどに配慮された金額設定になっていています。ただ、10万円以上の買い物をする場合は、事前にお問合せ窓口へ申し出れば一時的に増額も可能です。

万が一、バーチャルカードの会員番号が第三者に不正に使用された場合、利用枠の範囲内で悪用された額が補償されます。

このように、クレジットカード利用者が一番心配となるセキュリティ面も考えられており、安心して使えるカードの一つです。

おすすめの理由③海外旅行傷害保険

おすすめの理由3つ目は、三井住友VISAクラシックカードは、条件付きで海外旅行傷害保険が適用になることです。保険の適用条件は、事前に旅費などの料金をカードを使って支払うだけと簡単です。

たとえば、日本を出国前にツアーの代金を支払ったり、日本出国前もしくは、日本出国後に航空券や空港までの電車賃、タクシーなどの支払いをカードで支払ったりすれば、海外旅行傷害保険が適用されます。

補償対象期間については、旅行出発前に利用条件を満たした場合、旅行開始から3ヵ月間(かつ旅行期間中)、旅行出発後に現地などで利用条件を満たした場合、その時点から3ヵ月間(かつ旅行期間中)です。

以下が、保険の種類と保険金額の表です。

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
50万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
50万円
賠償責任
(1事故の限度額)
2,000万円
携行品損害[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
15万円
救援者費用
(1年間の限度額)
100万円

このように、三井住友VISAクラシックカードを海外旅行に行く前もしくは、行った後に交通機関で利用すると、海外旅行傷害保険が適用になります。

海外に行く際に、別途保険をかけなくても三井住友VISAクラシックカードを利用すれば、適用になるので便利です。

おすすめの理由④街中やネットの利用でポイントアップ

おすすめの理由4つ目は、街中やネットでの利用の際に、ポイントアップすることができることです。

三井住友VISAクラシックカードのポイントサービス「ワールドプレゼント」は、月のカード累計金額1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。たとえば、月のカード累計金額が、20,000円の場合、20ポイントが付くということです。

1ポイントが5円相当の価値があり、景品との交換や他社のポイントプログラムに移行することができます。なお、ワールドポイントの有効期限は、ポイント獲得月から2年間なので、自分のペースでポイントを貯めることができます。

ここまで説明したワールドプレゼントのポイントは、ほかのカードと比較すると還元率が少ないのですが、ポイントを上手に貯めるサービスがあります。

それは、「ココイコ!」と「ポイントUPモール」いう2つです。

「ココイコ!」は、カードを利用する前にエントリーしておけば、街中での利用でポイントが数倍になります。

「ポイントUPモール」を利用すれば、最大20倍にポイントアップします。

ここからは、ポイントの上手な貯め方についてお伝えします。

「ココイコ!」で街中のお店もポイントUP

「ココイコ!」は、インターネットから事前エントリーしておけば、街中のお店でポイントアップ、もしくはキャッシュバックの特典が受けられるサービスです。

利用できる店舗は、高島屋、三井アウトレットパーク、大丸、東急ハンズ、ビックカメラ、また、びっくりドンキードンキーなどの飲食店でも使えるサービスです。

キャンペーン時期では、通常のポイントアップに加え、さらに3倍~5倍アップされます。

主なココイコの対象店舗は、以下の表に記載します。

店舗名 ポイント キャッシュバック
高島屋 3倍 1%
三井アウトレットパーク 3倍 1%
大丸 3倍 1%
びっくりドンキー 2倍 0.5%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 3倍 1%

このように、目的の店舗のサービスにエントリーをしておけば、いつもよりお得にポイントを貯めることができます。

ポイントUPモールで最大20倍

ポイントUPモールは、三井住友カードが運営するショッピングモールで、ファッション、本、家電、グルメ、旅行などインターネットで買い物ができるサイトです。

一旦、ポイントUPモールを経由させる手間はありますが、ポイントが最大20倍までアップするお得なサイトです。

以下、ポイントアップの店舗の一部を記載します。

店舗 ポイントアップ
Puma 11倍
TOWER RECORD 4倍
NEC ダイレクト(PCショッピング) 20倍
大丸松坂屋 9倍
じゃらん 6倍
楽天 2倍
amazon 2倍
yahoo 2倍

このように、ポイントUPモールを利用するだけで、楽天、amazonで買い物をした際に、ポイントが2倍になります。ポイントを早く貯めていくことができます。

おすすめの理由⑤ポイントの利用範囲が広い

おすすめの理由5つ目は、ポイント利用の範囲が広いことです。ワールドプレゼントのポイントは景品や商品券、さらにはキャッシュバックなどに使えて便利です。

ここからは、ポイントの利用範囲をお伝えします。

景品や商品券などに交換できる

家電用品、キッチン用品、商品券などに交換することができます。家電やキッチン用品は、欲しいものがない場合があるので、換金ができたり、どこでも使えたりできる商品券へ変えるのがおすすめです。

商品券は、VJAギフトカード(全国共通商品券)へ交換ができます。必要な交換ポイントは、以下の表です。

VJAギフトカード 必要交換ポイント数
5,000円分(1,000円×5枚) 1,100ポイント
10,000円分(1,000円×10枚) 2,100ポイント
15,000円分(1,000円×15枚) 3,100ポイント
20,000円分(1,000円×20枚) 4,100ポイント

以上のように、貯まったポイントは商品券へ交換ができます。全国共通の商品券なので、買い物に利用したり、換金したりすることができます。

キャッシュバックをする

キャッシュバックの方法は、2つあります。カード利用金額へのキャッシュバックと「idバリュー」へのキャッシュバックです。

1.カード利用へのキャッシュバックについて

1つ目のキャッシュバックは、カードの支払い金額にキャッシュバックができます。つまり、支払い分をポイントで割引ができます。

キャッシュバックの際のポイントの価値は、1ポイントが3円です。ただ、ポイントが移行できる最小単位は、200ポイント以上、1ポイント単位となります。

たとえば、10,000円の利用があった場合、200ポイントを支払いに利用することで、その月の利用代金は、9,800円の支払いになります。

おそらく、この方法が、ポイントの使い道で一番利用しやすいポイント方法の一つです。

2.iDバリューへキャッシュバック

2つ目は、「iDバリュー」と呼ばれる「三井住友カードiD」の利用分にキャッシュバックできます。

iDは、チャージしない後払い方式の電子マネーです。コンビニなどの買い物の際に、サインや暗唱番号の入力なしでスムーズに買い物ができるサービスです。小銭がいらないので、財布の中がかさばりません。

キャッシュバックの際のポイントの価値は、1ポイントが5円です。ただ、ポイントが移行できる最小単位は、200ポイント以上、100ポイント単位となります。

なお、三井住友idを利用する場合は、事前に申し込みが必要です。

他社のポイントへ移行する

貯まったポイントを他社のポイントへ移行することができます。たとえば、楽天スーパーポイント、Tポイント、ヨドバシカメラのゴールドポイントなどに移行することができます。

ワールドポイントの使い道が見つからない場合は、よく使うサービスのポイントへ移行するのが良いでしょう。ポイント移行をした際のポイントの価値は、サービスによって違います。

たとえば、楽天の場合、ワールドポイント1ポイント、楽天スーパーポイント5ポイント分に移行ができます。なお、ポイント移行単位は、200ポイント以上、100ポイント単位です。

以下、ワールドポイント移行先と価値の一部を表にします。

移行先 ポイントの価値
楽天スーパーポイント 1ポイント⇒5ポイント
ヨドバシカメラ 1ポイント⇒5ポイント
ビックカメラ 1ポイント⇒5ポイント
T-ポイント 1ポイント⇒4ポイント
nanacoポイント 1 ポイント⇒4ポイント
ponta 1ポイント⇒4ポイント

このように、ワールドポイントとして、使うことができない場合、他社のポイントへ移行もできます。自分がよく使うサービスへ移行すると、貯まったポイントを無駄にしないで利用ができてお得です。

三井住友VISAクラシックカードの注意点

三井住友VISAクラシックカードは、クレジットカードとしての歴史も長いので、利用者が安全に、安心して使えるように考えられたクレジットカードです。カードに顔写真を入れる、ICチップ、不正チェックモニタリングなどセキュリティ面で安心です。

しかし、気になる注意点もありますのでお伝えします。

マイペイすリボの支払い設定には、注意する

上述しましたが、年会費を毎年無料にする方法として、「マイペイすリボへの登録」があります。

リボ払いは、毎月の支払いを指定することができるので、一時的に支払いが楽になるメリットがあります。しかし、デメリットとして、手数料は返済残高の全体にかかります。

たとえば、Aという商品を30,000円で購入、Bという商品を50,000円で購入した場合、合計80,000円の支払いに対して手数料がかかります。一方で、分割支払いの場合は、A、Bの商品それぞれに対して手数料が発生します。

ですから、無駄な手数料を払ってしまわないように、マイペイすリボの支払いの設定には、十分に注意しなければいけません。設定する際に、一括で支払えるように支払い金額を最大まであげておくことをおすすめします。

まとめ

本カードとETCカードの年会費が無料で、セキュリティがしっかりしているカードを探しているなら、三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。

カードに顔写真を入れたり、不正利用を感知できるように24時間365日モニタリングをしたり、カード保有者が安心できるように考えられています。

発行元が、三井住友ファイナンシャルグループというネームバリューがあるので、安心感、信頼感のあるカードを探している方は、おすすめです。

三井住友VISAクラシックカード公式サイトはこちら

最後に三井住友VISAクラシックカードについて、まとめました。ぜひ、参考にしてください。

発行会社 三井住友VISAカード
国際ブランド
年会費 本カード 初年度無料

(「マイ・ペイすリボ」への登録、年1回の利用で次年度以降も無料)

ETCカード 初年度無料(ETCを1回以上利用すると次年度無料)
家族カード

ETCカード

本カード年会費初年度無料(3回以上の利用で次年度も無料)

ETCカード初年度無料(1回以上の利用で次年度も無料)

発行期間 本カード ネットで事前申し込み、最短3日発行(到着まで約1週間)
ETCカード 到着まで約2週間
ポイント 名称 ワールドプレゼントポイント
付与条件 利用金額合計1,000円(税込み)につき1ポイント
有効期限 ポイント獲得月から2年間
カード特典 なし
付帯保険 国内旅行傷害保険 なし
海外旅行傷害保険 利用付帯 最高2,000万円
ショッピング保険 お買い物安心保険(年間100万円まで、国内・海外分割、リボ払いい)
セキュリティ ICチップ

顔写真

モニタリングと会員保障制度

ワンタイムパス

WEB明細書

バーチャルカード

支払日 (2パターンから選択)

10日払いの場合、毎月15日に締め切り

26日払いの場合、毎月末日に締め切り

三井住友VISAクラシックカード公式サイトはこちら

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